龍馬伝
20-30分しか見た記憶がありませんが。
放送が始まる前はけっこう高評価だったようですが、実際はどうなんでしょうね。
こんな記事がありました。
【歴史ドラマのウソホント】「龍馬伝」(16) 寺田屋事件を完全に無視
寺田屋に関するものや武市半平太の切腹に関することが載っていました。
武市半平太は常々、「昨今は扇子腹が多く、見苦しい。武士は真一文字か十文字、あるいは三つ腹を切るものだ」と語っており、その通り、三つ腹を切った。
また、三つ腹は、最初に軽く腹を切り、2回目も軽く切り、3回目にしっかりと切る。1回目からしっかり切ったら、ぐじゃぐじゃになって、もう切れない。真一文字は最初から一気に腹を切る。十文字は真一文字を切った後、抜いて下から上に切り上げる。抜かないで右腹から切り上げる場合もある。いずれにせよ、かなり強い精神力がなければ切れない。武士の最後の意地である。
三つ腹、1、2回目は軽く切るんですね。
そりゃ~そうだよなぁ。
1回目からしっかり切ったらキツ過ぎだよな。
軽く切るってのも難しいでしょうけど。。。(>_<)
歴史ドラマは時代考証とか難しそうですねぇ。
歴史好きって人もたくさんいるでしょうし。
ドラマだからエンタテインメント性もあるでしょうし。
何事もさじ加減が大事ってことですかね。
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