日本とイスラエルを結ぶ直行便が3月に就航する。同国では、日本が旅行先として高い人気を誇り、すしやラーメンといった日本食も親しまれるなど、日本ブームが到来。一方で、いまだに危険な国との印象が払拭されず、日本からの観光客は伸び悩んでおり、就航が起爆剤となることが期待される。(鈴木俊輔、写真も)
そもそも外務省が出している危険レベルが1~3(MAXが3)なのですが、それについて、まったく触れずに、「危険な国との印象が払しょくされず」と言ってしまえる報道姿勢が理解できません。
私も相当昔、ヒズボラが活発に活動していた時期にイスラエルに滞在していたことがありますが、リスクについての情報も持ったうえでの行動です。(責任が取れるかどうかは別として(;^_^A)
ちなみに、カラチ(パキスタン航空)、アテネ(エル・アル航空)経由でした。
そういえば、ハイファという町で財布を落としたのですが、その後、連絡があり、無事財布が手元に戻ってきました!
ナイロビではバスの中で財布をすられて、当然、戻ってきませんでしたorz
もちろん、治安はよくなっている部分もあるでしょうし、場所によって危険度は全然異なるでしょう。
しかし、この記事は若干ぬるすぎる、もしくは、ステマ(というほどでもないけど)要素がある、と捉えられる可能性があるような内容かな、と思いました。
こんな記事も出てます。
アラブ連盟、米和平案を拒否 パレスチナ支援で協力
ちなみに、この記事を書いた「鈴木俊輔」さんが書いた別の記事にはこんなのもありました(見出しくらいしか読んでませんけど)。
探偵記者・鈴木俊輔 力持ちになれるか 「着るロボット」体験記
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