9~10月感染者6908人の82.4%がワクチン接種せず 沖縄
沖縄県のワクチン接種率は70%を達成していないということだから、仮に70%と仮定すると。
30%のワクチン接種していない人たちで感染者数の82.4%を占めるということになる。
この数値は「82・4%にも上っている」というほど大きい数値だろうか?
82.4÷30=約2.75
ということは、
ワクチンによる副作用が多くの人に見られるが、ワクチンによる効果は、打たなかったときよりも2.75倍程度コロナに感染しにくい、ということにならないか?
しかも抗体価は半年で半減するのだ。
この数値は、費用対効果として高評価を受けるべきものだろうか?
もちろん、重症化リスクが大幅に減るということはあるだろうが、今回の記事では触れられていないため、記事の構成についてピンポイントで疑問を呈している。
ワクチン接種はしなければならない、という前提のもと記事を創作していないか、と。
さらにいえば、ワクチン接種した人は感染しても軽症で済むことが多い、ということは、感染しても気づかない、というケースも十分考えられる。ワクチン接種した人の実際の感染率はわからない、ともいえるような状況にも見える。
各ワクチンの有効性や副作用の範囲もちょちょい変わっていく中、ワクチン接種万歳的な風潮には危惧を覚える。
マスコミはやはり翼賛しかできないのか、と。
最後に二つ。
ワクチン接種を否定する意図は全くありません。
副反応という言葉がよく使われていますが、副作用の印象を和らげるために生み出されたような気もするので、あえて副作用としています。
Recent Comments