全従業員に解雇通告 宜野湾のコールセンター
というニュースがありました。コールセンターでは珍しく、労組を結成したみたい!
どこの会社かネット上で調べていたのですが、判明できませんでした。
口コミだったらすぐにわかりそうですけどね(苦笑)
Dioジャパンではないと思うのですが。
このニュースははじめ新聞で見たのですが、従業員にいきなり「そば屋」をやらせたりとなかなかエキセントリックだったようです。
また、サービス残業を普通にしていたようですが、それをあとから取り返そうとして取り返せず悔しいのか残念なのかそんなような内容の記載もありました。若者ではなく、それなりの年輪を重ねた人がそんな状態であれば、大甘というかお人よしというか、と言わざるを得ないでしょうね。
サービス残業なんだから記録に残っていないはずで、それを取り返せる道理がない。
コールセンターに「私は初心者だから丁寧に教えてくれっ」と上から目線で電話をかけてくる一部の人たちや、行政や自民党の言いなりになっている「自己責任」という概念が欠如している人がけっこういるような気がして、それらは50代以上の人によく見られるように思うんですね。そんな人たちに育てられた人たちはどんな依存心を持って生活しているのかと思うとこの国の将来がとても不安。
政治屋にいいように税金を吸い取られるだけのようで、せいぜい反論してこない客商売のところでクレーマーになるのが関の山。悲しすぎる。
労組が結成されているということですが、おそらく株式会社なので、経営者の責任は限定的になるんでしょうね。
そもそも、事業がうまくいかなければ会社は破たんするわけで、会社が破たんしたら給料は払えない。かといって、私財を投じて給料を払う義務もない。
テロは憎むべきものでしょうが、放漫経営であれば、経営幹部たちには法的最低限以上の何らかの償いをさせるよう努めてみるのもよいかもしれませんね。
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