冬を代表するオリオン座の1等星「ベテルギウス」に異変が起きている。昨秋から急激に暗くなり、明るさが3分の1になった。もともと明るさが変わる変光星ではあるものの、過去50年で最も暗い。すでに寿命を迎えている不安定な星で、いつ超新星爆発が起きてもおかしくない。
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ちなみに、
ベテルギウスの超新星爆発については2013年ごろからウワサが出ているらしいです。
さらに、
地球からベテルギウスまでの距離は640光年だそうですから、
現在、地球で見えているベテルギウスは、640年前の姿。
記事中の観測がどのような方法で観測していて、どの時点での異変を察知したのか不明ですが、
いずれにしても、ベテルギウスの現在の姿を知るまでには、まだ時間がかかりそうですね。
非常に興味深く、天体観測している人たちからしたら、超貴重な機会だと思うのですが、
その機会が明日訪れるのか、100年後に訪れるのか、1000年後に訪れるのか、
わからないですよね。
その間、ずっとワクワク? できるとも言えますが(-_-;)
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