「えたいの知れない集団が牛耳っている」 沖縄の仲井真元知事 「オール沖縄」に全面対決
仲井真氏は普天間飛行場の返還が実現していないことに触れ「翁長雄志氏、デニー氏は救いの手を差し伸べたか。何も解決しない県政には全く意味がない」と両知事を非難した。
民意を読み違えて名護市辺野古移設に向けた埋め立てを承認し、その後の停滞を招いた張本人である仲井真氏。
名護漁協が漁業権を放棄せず、仲井真元知事が名護市辺野古移設に向けた埋め立てを承認しなければ、事態は変わっていか、かもしれないのに。
政治家、政治屋なのに、民意を読み違えただけでなく、民意がわかったあとも民意を無視するという行動は理解できない。
6月の県議選で県政奪還できると考えているのか。
戦略としては、政府同様、既成事実を作り、抵抗しても無駄だと諦めさせる腹なのだから、反対派が疲れて切り崩されてくるのを黙って待っているほうが賢いですよね。
あえて、挑発してくるということだと、反面教師的な有難い存在なのかもしれないですね。
名護漁協が全漁業権を放棄 辺野古新基地の制限区域内
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