わかるようなわからないような箇所も多々あったのですが、以下の部分は転職族としては良くも悪くも後押しされる言葉ではありますね(-_-;)
いかに短時間で最大の成果を出せるかに意識を集中させないといけないと思います。そして、そういうあなたを評価してくれる企業を探し続けることですね。ヘタに今いる会社を変えようとするより、さっさとフットワーク軽く転職するスタンスでいいと思いますよ。
外資系企業では、やはり数字に表れる成果で評価されることが多い。
対して、日本の場合、数字で評価しない、というか、数字で評価できない、という会社が多いように思う。
以前、コールセンターの受電等の仕事で以下のような項目の数字評価シートを作ったことがありました。
・対応できる案件の種類数
・欠勤数
・対応時間
・対応件数
くらいかな。
対応できる案件の種類数、というのは、例えば、WordPressの案件とMovableTypeの案件両方対応できれば、2。WordPressしか対応できなければ、1。
対応できる案件の種類が多く、
欠勤数が少なく、
対応時間が短く、
一日当たりの対応件数が多ければ、
評価が高い、という感じです。
細かく言えば、
対応できる案件の種類数が1なら10ポイント、2なら20ポイント。
当日欠勤が1なら―5ポイント。
みたいな感じ。
この稟議を通すのに2年かかりました!
素案作るのに数日、稟議が通るのに2年(苦笑)
その間、素案に大幅な修正が加わったわけでもない。
意味が分かりません。
というわけで(でもないけど)、この会社は辞めました(苦笑)
また、ある外資系のクライアント様の場合、業務を開始してから数か月経ってもKPIが達成できていない状態だったことから、次月KPIが達成できなければ契約を切る、みたいな話になりました。
そのときは何とかクリアして契約は継続していただけましたが。
(このときはまだ、私もひよこでした(-_-;))
何が言いたいのか自分でもよくわかりませんが、
「管理する能力」
というのが大事なのではないか、と。
その中には、自分を管理する、ということも含まれるのではないか、と。
管理する能力がない人間が管理職にいた場合は不幸。
コメントを残す