マララさんはタリバンに襲撃されたようだが、
“もうひとりのマララ”と呼ばれることもあるナビラ・レフマンさんは米軍の無人偵察機にミサイル攻撃を受けて負傷した、とのこと。
ナビラさんは、パキスタン政府は「米政府の責任」と突き放し、何の補償も受けられずに故郷を追われ、マララさんは全世界的にあちこちでいろいろな報道がされているが、ナビラさんについては米国ではほとんど報道もされない。
別件。
リゾートに泊まり沖縄県民いじめ 警視庁機動隊の歪んだ正義
税金の無駄遣いでは?
さらに別件だが、原発事故の放射性廃棄物というか表土を削り取った土などの行き場がなくなりつつあるということをテレビでやっていた。
これらの処分費用等はいったいいくらくらいかかるのか?
それを考えただけでも、原発が経済的だなどとはとても思えない。
それらの費用を代替エネルギー研究に費やせば、微々たるものでもだんだんと成果が出てくるのではないか。
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